世界的な観光地なら世界各国からいろいろな国の人が観光に来てあらゆる人種も普通に街中にあるいています。

ただし、それらはやはり観光客として見られることも多く、余程困っていたりしない限りは特に話しかけられるということも少ないように思います。ただニューヨークだけは人種の坩堝といわれるように、いかにもな人でも観光客という意識がないのかガイドブックを持っていても一人で歩いていればそこの住民のように話しかけられやすいようです。

私も実際にニューヨーク滞在時、ほんの短い期間でしたがスーパーで買い物をしても住民でいつも利用している客に聞くように場所を聞かれたり、道を聞かれたり、携帯電話を貸してくれといわれたりして頻繁に話しかけられる経験をしました。

同じ英語圏でも特にニューヨークは英会話の体験を自然にできるところではないでしょうか。ただし、その分にノンネイティブに配慮したゆっくりした英語やわかりやすい英語は期待できません。話しかけられる英語はネイティブ並みの早さと考えていいでしょう。