私は以前遊園地で遊んでいた時に外国人から通訳を頼まれたのですがアタフタしてしまいオンラインで英会話を習得した友人に代わりに通訳をしてもらったことがありました。友人は非常に英語のスキルが高くて上手に英語で道案内をしていました。流暢な英語で道案内をしていた友人の姿は非常に格好良かったです。私は普段外国人と話すことがほとんどないのでいきなり話しかけられて非常に緊張してしまいました。しかし現在、その友人は木更津市でリフォーム関連の英語とは関係のない仕事をしているようです。
また、上手く説明しようと考えすぎて頭がパニックになってしまったのがよくなかったです。やはり外国人相手に通訳をする時には冷静に対応することが大切だと感じました。外国人に話しかけられた時に落ち着くことができれば、英語力が高くなくても目的地への道順を正しく伝えられる可能性が高いです。また、英語で上手く道案内ができそうにない時は直接目的地まで連れて行けば手っ取り早いです。
私は外国人に道案内を頼まれた時に会話に困らないように英会話の本を買って英語で話す練習をしています。外国語の通訳に興味があるのでしたら、まずはボランティアで外国語の通訳をするのもありだと思います。外国語の通訳のボランティアにしても、英語の通訳で募集がかかることが多いかとは思うのですが、英語に増えることで鍛えられるところがあると思いますよ。
何が鍛えられるかといえば、それはもう反射神経というものでしょう。英語に対する反応速度は、実際に英語の通訳をやっていくことで鍛えられますからね。私は普段は時々は英語の翻訳の仕事をしているのですが、やはり外国語の通訳となると反応速度が違うと感じますもん。
なんというか、外国語の通訳では焦りがあるんですよ。それはもう慣れていないからということもあるのですが、やっぱりどっしりと落ち着いてできる外国語の翻訳と比べると、外国語の通訳は時間が迫ってくる感じがありますので、焦りも出るというわけです。そしてだからこそ、英語力の反射神経が鍛えられると、非常に感じているわけです。